SABCとしてU15のゲームに出場できたことに感謝です。
部活動やJBAの仕組みが変化する中、移籍に協力してくださった
顧問の先生や役員のみなさまのご協力のおかげで、大会が実施され、
安全にゲームをすることができました。
チームの結果としては、練習でやったことを出す
という目標は達成されました。
また、小学生で出場していたのは、
SABCのメンバー1人だけ。
県内で1人という貴重な経験。
これからの在り方を他に先駆けて発信する
という理念の実現、仲間とやるというチームスポーツのよさの実感、
これらを確認できた1日でした。
スタッフは、2日目も役員として参加。
SABCと同じような理念で活動されているチームのバスケットボールを観て、
情報交換をしたりと有意義でした。
全国や県内のトップクラスは、
全国大会で勝つことを目標にする人も増えました。
しかしながら、SABCは「すべての人にバスケットボールを!」
というSDGのもと、
いつでもバスケットボールをやれる環境を今後も提供していけるよう、
活動を続けていきたいと願う今日です。